発起人・Wellbeing Commons代表
高橋 浩太郎
北海道札幌に生まれ、秋田で育ちました。地方で高校までを過ごし、都会への憧れを持って大学へ進学しました。
その時々で、自分なりに納得できる選択をしながら歩んできましたが、どの場所にいても、心のどこかで「このままでよいのだろうか」という問いを持ち続けてきました。
仕事をしていても、新しい環境に身を置いても、その問いが消えることはなく、むしろ選択をするたびに、自分の価値観を見つめ直す機会になっていきました。
仕事を続けるか悩みながら選んだ留学や、その後叶った海外での勤務経験も、特別な出来事というよりは、その問いに向き合い続ける中で選んできた一つひとつのプロセスだったように思います。
海外での経験を通じて、世界は広く、多様であり、生き方にはさまざまな可能性があることを実感しました。同時に、どこにいても、自分の納得感や幸福と向き合うことの大切さは変わらない、ということにも気づきました。
現在は社会課題解決型スタートアップであるサステナブル・ラボの経営に携わりながら、国際コーチ連盟の認定コーチとして、個人向けのコーチングにも取り組んでいます。
振り返れば、私はこれまで、場所や立場が変わっても、常に「自分はどうありたいのか」「何を大切にしたいのか」を問い続けてきました。そして、その問いを深めるうえで、「安心して考え、言葉にできる対話の機会」が大きな支えになってきたと感じています。
だからこそ今度は、その「思考の窓」を開く側に立ちたいと考えています。
Wellbeing Commonsは、問いを抱えながらも、その問いを安心して持ち寄る場をなかなか持ちにくい人や組織のために、できることから取り組もうとするプロジェクトです。
今いる場所にとどまるか、外に出るかに関わらず、日々の仕事や学業の中で、「これでよいのか」と問いながらも、自分なりに納得して進んでいく。そのための内省と対話の"場づくり"を、提供していきたいと考えています。